放射線診断科Radiology

診療概要

放射線診断科から皆様へ

治療の正確性や安全性の向上を図るためには高水準の画像診断が欠かせません。当院では低被ばくかつ短時間で高解像度の検査画像を提供可能な320列CTをはじめ、非常に強力な磁力線と電波で微細な病変の検出も期待できる3.0T(テスラ)MRIと1.5T(テスラ)MRIなど新しい検査技術や装置を積極的に導入しています。

2022年はCT撮影装置REVOLUTION-FRONTIER(GE/診断用64列CT)の導入に続き、5月からはトモセラピーの最新プラットフォームRadixactの運用を開始しました。

 

主要放射線診断・治療装置一覧

CT装置 GEヘルスケア:REVOLUTION-FRONTIER(診断用64列CT)
東芝:Aquilion one(診断用320列CT)
東芝:Aquilion LB(放射線治療用CT)
PHILIPS:Brilliance64(診断用64列CT)
MRI装置 PHILIPS:Ingenia3.0T CX(3.0T MRI装置)
GEヘルスケア:SIGNA Explorer Newgrade1.5T(1.5T MRI装置)
ハイブリッド手術室 SIEMENS:ARTIS icono(アーティス アイコノ) D-Spin
ANGIO(血管撮影室) PHILIPS:Azurion7 B12/12
X線TV装置 富士フィルムヘルスケア:CUREVISTA Open
MMG(マンモグラフィー) SIEMENS:MAMMOMAT Revelation VC20(3Dマンモグラフィー)
放射線治療装置 Accuray:Radixact
全身骨密度測定器 GEヘルスケア:PRODIGY-Fuga
一般撮影 コニカ:FPDシステム(3室)

医師紹介

佐藤 眞明
放射線診断科部長
認定医・専門医
  • 医学博士
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医・指導医
  • 日本IVR学会IVR専門医
  • 検診マンモグラフィー読影認定医
稲生 信一
放射線診断科部長
  • 臨床研修指導医
織田 絵里香
放射線診断科医長