「しゃっくり(吃逆)治療」本格的に始動！

当院副院長で呼吸器外科部長の大渕俊朗医師は、千葉県はもとより、全国的にも珍しい「しゃっくり(吃逆)」の治療を行っています。

この度、しゃっくり治療で使用する装置・設備が整いましたので、本格的にしゃっくり治療を開始することになりました。

しゃっくり(吃逆)が何日、何カ月、何年も止まらない・・・止まってもすぐに再発する・・・

そうなると、睡眠やお仕事、食事などの日常生活の質が大きく損なわれます。また、中には別の病気が隠れていることもあります。

大渕副院長／呼吸器外科部長の外来では、そんな「しゃっくり(吃逆)」でお困りの方の治療を行っておりますので、受診をご希望の方は毎週金曜日の外来をご受診下さい。

過去に受診を断念した患者さんへ

大渕副院長／呼吸器外科部長は、前任地（聖マリア病院／福岡県久留米市）でも「しゃっくり(吃逆)治療」を行っており、その際は関東近郊からの問合せも多くあったものの、距離の問題で受診を断念される方が殆どだったそうです。2024年4月からは大渕副院長が鎌ケ谷総合病院の副院長／呼吸器外科部長として着任し、しゃっくり(吃逆)治療を開始したため、過去に治療を諦めた関東近郊の方も気軽にご受診頂けるようになりました。しゃっくりでお困りの方は遠慮なくご受診下さい！